こんにちは。
しちぶそでです。
ご覧いただきありがとうございます。
季節の変わり目の体調管理に気を遣われませんか。
今日もお散歩に行ってきました。
夕方は風もあり、
自転車の方がすれ違い様に「寒っ」と。
風邪をひきやすい私、羽織りものは必須です。
そこで重宝しているこちら、”裏パイルツイル”ジャケットです。
綿で表裏が二重構造になっていて、
表がメリヤス編みで裏がパイルだとスエットです。
この生地、表は織物によくあるツイル(左)、裏はパイル(右)。
つまりツイル。ニット地の”裏パイルツイル”となります。
生地は張りがあり、薄いので伸びはスエット以上です。
ストレッチがきいているので、着ても脱ぎ着も楽。
綿のニット地でお手入れもスエットくらい楽です。
前合わせにプラスチックのスナップボタンが1つ、作るのも楽。
スウェットなので当然気楽にヘビロテしています。
(何度か洗濯しています。)
数年前、日暮里繊維街トマトさんで珍しい生地を見つけ購入しました。
本来は何になるための生地?子どもパンツ?トレーナー?ジャケット?‥‥
と、今も想いを巡らせています。
ジャケットになったのは昨年の春です。
”裏パイルツイル”ジャケット、
デザインはミセスのスタイルブック2022年初夏号の
”プラモデルソーイング”でワンピースの型からです。
裏パイルツイル”
デザインの組合せは、ボックスシルエット身頃、ストレート袖、
それからお気に入りの”ボトルネック”です。
丈はジャケット用に短くしています。
5月に快適な羽織物は素材選びも大切です。
- ストレッチがきいた素材(着ていて楽です)
- 水洗いでき、しわになりにくい素材(お手入れが楽です)
- 張りがある素材(縫いやすく楽です)
今回は”裏パイルツイル”をジャケットにしました。
服の厚さの目安を”OZ(オンス)”で表すようです。
トレーナーより薄い2作目は中程度(9オンス位と想像します)。
1作目は厚めなのでやや厚程度(12オンス位と想像します)。
生地の厚みを変えて3枚用意できれば、
ほぼ年中、気持ちも楽に暮らせそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。