こんにちは。
しちぶそでです。
ご覧いただきありがとうございます。
数年ぶりに家族のクローゼットから戻ってきました。
真新しく変わりない姿なので紹介したくなりました。
こちらが”季節の変わり目に快適なアウター”初代の
”裏ツイルパイルスウェット”ジャケットです。
季節の変わり目には汗ばむこともあるので、
こちらの綿ニット地は肌にも優しいです。
お手入れに気を使わないことで着用後も快適ですね。
生地の表はメリヤスニット(左)、裏は斜め折柄のパイル(右)。
つまり生地は”裏ツイルパイルスウェット”になります。
簡単に言うと珍しい”スエット”です。
日暮里繊維街のトマトさんでおもしろいと購入しました。
どうなるのか楽しみですぐに作りました。
5年程前になります。
ストレッチは少なめですので、
お気に入りの布帛ジャケットの型紙を使いました。
厚手ニットなので、縫い目の出来も気にならずに縫えました。
脱お仕事ジャケットとして気に入っています。
生地は厚め硬めでカチッとしていて型崩れはありません。
”季節の変わり目に快適なアウター”として本当にお気に入りです。
ところが、久しぶり手にすると重たく感じ敬遠していましたが、
着てみると不思議と重みを感じないのはなぜ。
身体にピッタリフィットしているからでしょうか。
しっかりと前が閉まり、やや厚手なので
風の強い日などに復活しました。
こちらの方が形が決まり2着目より評判は良いです。
デザインはミセスのスタイルブック2014年春号から、
”美ボディーデザインジャケット”です。
このデザインが気に入り、
生地を変え、お出かけ用のツイード、ニット、
綿、このスウェットと4枚も作りました。
今は襟ぐりを少し詰めることをおすすめしますが、
何年たっても好きは変わりません。
近頃、軽くて柔らかく、体に優しいなど
着心地”快適”の優先度が上がってきています。
スエットなど快適素材で好きなデザインにすれば、
いつまでもお気に入りの1着になります。
デザインと生地を変えて、より楽な2着目と合わせて
愛用中です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。