こんにちは。しちぶそでです。ご覧いただきありがとうございます。
涼しい所で過ごされていますか。
先日チャレンジしたバルーンブラウスを裏なしで再チャレンジしたいと思っていますが・・暑さのせいにしています。
少し似た簡単トップスを作ってありました。
デザインはミセスのスタイルブック2022年初夏号の「プラモデルソーイングでワンピース」からです。
「プラモデルソーイングでワンピース」
「ミセスのスタイルブック2022年初夏号」
この”プラモデルソーイング”というのが大好きです。
身頃、襟ぐり、袖のデザインからそれぞれ自由に組み合わせられて自分好みのデザインにできます。
今回はバルーンシルエット身頃をチュニック丈にしています。
こちらはワンピース丈でいきるシルエットですね。
切り替えのないAラインシルエットやストレートシルエット身頃もシンプルでしかも、作りやすく良いですね。
着丈を簡単に調整するにはワンピースの型紙裾線から同じ長さだけ短くします。
”プラモデルソーイング”の襟ぐりは“ボトルネック“の前開きスリットを塞いでいます。ふさいだことでの着心地は気になりません。
立ち上がった襟ぐりがお気に入りポイントです。
衿付けがなく見返しで仕上げていますので作りやすいのも良いですね。
肩線から襟ぐりにかけてのカーブは縫い代に丁寧に切り込みを入れると綺麗な形になります。
”プラモデルソーイング”の袖は“バルーンスリーブ”。
袖口は1cmの縫い代を三つ折りにするのでランタン型になじんでいます。
張りのある布ですとふくらみを保っています。
この薄い綿の布は膨らませて干すとこのようなふくらみ具合なのでまあまあです。
日暮里繊維街のトマトさんの布です。涼しげな水色と白のストライプ柄はお気に入りです。
チュニック丈のトップスにはスリムパンツも合わせやすいです。
私の場合、天然素材の洋服はリラックスモードの組み合わせになりますね。
同じボトルネックでも他のパーツが変わると全く別のアイテムにもなります。
”プラモデルソーイング”ですのでパーツや布を変えて今から秋まで色々な作品が楽しめますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
