モノトーンチェックの”チュニックブラウス”

こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。

素材を変え年中愛用しているお気に入りデザインの1つです。

ハイウエスト切り替えの前見頃はパネルラインでコンパクトに。

スカートの前はフレア、後ろはギャザーとたっぷりの布でふんわりと。

「ミセスのスタイルブック2012年盛夏号」のフィット&フレアのワンピースの着丈を短くしました。

大きなチェックは何となく可愛く家族のお気に入りです。

柄合わせをあまり気にしなかった様なした様な。

今回はそんなモノトーンチェックの”チュニックブラウス”をご紹介します。

身頃を作ります

裁断の後、縫い代の処理・アイロンかけをしながら縫い進めて行きます。
縫い代は割りました。

  • 後身頃にスカートを付けます。
    後スカートにギャザーを寄せ、後身頃と縫いあわせます。
  • 後ろ身頃・後ろスカートに続けて後ろあきを作ります。
    コンシールファスナー56cmを付けます。
  • 前身頃を作ります。
    前と脇布を縫い合わせます。
    前身頃と前スカートを縫い合わせます。
  • 前後身頃の肩を縫い合わせます。

襟ぐりを作ります

クルーネックを作ります。

  • 身頃と見返しを縫い合わせます。
    見返しをファスナーテープや縫い代にまつり縫いします。

袖を作り、身頃に付けます

  • 袖を作ります。
    筒に縫います。
    袖口は2cm折り上げ、ミシンステッチします。
  • 身頃の脇を縫います。
  • 身頃に袖を付けます。
    袖を表に返し、表身頃と中表に合わせ縫い袖付け完成です。
    袖ぐりの下は2度縫いで丈夫にします。

仕上げ

  • 裾上げをします。
    裾は4cm折り上げアイロンで型をつけておきます。
    ミシンステッチをします。
    カーブ部分は小さくタックたたみながらステッチをかけます。

起毛の柔らかい化繊の布を使用しています。

お直ししたいポイントは次々と見つかっても、

好きで縫ったものはいつ見ても心あがります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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