こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
今回は”カフス”タックの袖の作り方をご紹介します。
袖を作ります
裁断の後、縫い代の処理・アイロンかけをしながら縫い進めていきます。
縫い代は割りました。
- 裏カフス縫い代にロックミシンをかけておきます。
- 袖下を縫い筒状にします。
- カフスの短辺を中表に合わせ縫います。
- 袖のタックをたたみます。
- カフスを閉じていきます。
袖とカフスを中表に合わせ、縫います。
縫い代はカフス側に倒し、裏カフス縫い代は伸ばしたままかぶせます。
表から落しミシンをかけると、袖の完成です。
袖口タックはギャザーより大人顔になります。
リブ模様の綿ニット地を使いました。
綺麗に縫うにはまだまだ練習・工夫が必要です、私には。
「ミセスのスタイルブック2023年秋冬号」の後ろペプラムカットソーになります。
初めてのデザインは不安と期待で心あがります。(?)
最後までお読みいただきありがとうございました。