こんにちは。いつもご覧いただきありがとうございます。
薄手スエットの布を何かに‥お片付けの一環!?
そこで、定番の”スエットシャツ”(トレーナー)を作ってみました。
普通のミシンで布帛を縫う様に縫いました。
合いものの季節のワンマイルウエアになりそうです。
今回はそんな”スエットシャツ”をご紹介します。
肩を縫います
裁断の後、後ろ身頃肩、前後襟ぐりに接着芯を貼ります。
縫い代の処理をしながら縫い進めていきます。
- 後ろ身頃の肩を縫います。
袖付け・袖下を縫います
- 袖口にミシンステッチをかけます。
- 身頃に袖を付けます。
袖と身頃を中表に合わせ縫います。 - 袖下から脇を続けて縫い合わせ、ロックミシンで始末します。
- 袖下の袖口縫い代分を後ろ側にミシンステッチで押さえる。
襟ぐりを作ります
クルーネックをパイピングし仕上げています。
迷った末にファー素材でくるんでみました。
裾仕上げ
- 裾上げをします。
裾にミシンステッチをかけます。
スリットにミシンステッチをかけ完成です。
「伸縮素材×ロックミシンのシンプルウェア」から簡単にしています。
襟ぐりを何で始末するか考えてるうちに年末になってしまいました。(汗)
そのことで当初は思いつかなかった季節感のあるものになりました。
同じ服でも季節に依って好みがかなり違ってくることを実感しました。
思いがけなく楽しい仕上がりに心あがります。
最後までお読みいただきありがとうございました。